2019/03/11 07:14


2011年3月11日午後2時46分に発生したあの東日本大震災から8年が経過しました。

皆さんは今どのようなお気持ちでお過ごしでしょうか?

あの日の今日も道端にはかすかな雪が残り、肌寒かったことを記憶しております。

何も変わらない日常を嘆く者もいれば、何も変わらない日常に戻りたいと切に願う方々もいる。

人生とは実に不公平で残酷なものだなと感じます。

毎年この日になると思うことがあります。それは当たり前の日常はもう二度とやって来ないかもしれないということ。

常にそう思えたのなら、己の事ばかりでなく相手を思いやることができ、前向きに行動できるのではないでしょうか。

どうせ。だって。ムダ。ムリ。タラレバ・・・

復興に向かって必死で生きてる方々は決して口にしない言葉たち。

ただアホっと生きて、誰の役にも立たず、世の中の不条理に文句を言いながら死んでいくのですか?

会社が給料を上げてくれないとか。社長が嫌いとか。景気が悪いからいけないんだとか。

そんな人に誰が魅力を感じますか?だから私はすべて自分の責任で行動します。誰のせいにもできませんから。

泥臭くても、かっこ悪くても、自分だけの服業を通して 誰かの心に響いたり、悩みから開放する事ができたらどんなに幸せだろうと・・・ そんな風に思いながら日々生きています。

最近悩んでる方が多すぎるので何らかのメッセージになればと思い綴りました。何だか偉そうにすみません。