どーも。有森裕子です。(若い人はわかんないかも) 笑

このタイミングでこれをバイイングした自分を褒めてあげたい！

なんだこのスニーカーは！？と思った人も多いかと思います。

まだまだ日本では知名度や流通量は少ないのですが、実はブランド設立100周年を迎えた歴史あるフィンランドのヘルシンキ発のシューズブランド「KARHU」

1952年のヘルシンキオリンピックの公式ランニングシューズとして使用されたことでも有名です。詳しい事は自分でググってください。

( ね？有森裕子あながち関係なくないっしょ？)

世の中、猫も杓子もニューバラ。絶対買いたくないという天の邪鬼な私を唸らせたこのデザインと履き心地。

ファッションというものは皆が所持しているものを身に着けるのが正解ではありません。

歴史に裏付けされたまだ誰も見たことのない世界をしれっと身に着ける。

それが正しい男のたしなみってやつではないでしょうか。

「KARHU」どうぞお早めにいっちゃってください。そんじょそこらじゃ買えませんよ。