2020/03/12 10:17
東日本大震災から9年もの月日が経過しました。
本来ならば追悼式一色のメディアもコロナの影響によって薄れている気がしてなりません。
昨年この目に焼き付けようと富岡町に行ってきました。インターから入った瞬間に時が止まっているんですよね。あの日から。家も車もその当時のまま。8年も経過してるのに。復興なんて夢のまた夢なんだと思いましたね。
被災した方々の気持ちを察すると比べてはいけないかもしれませんが東日本大震災の経済損失より日本のコロナによる経済損失が上回る勢いだそうです。一説には人工的に作られた、故意にバラまかれた殺人ウイルスだそうで、そう考えるならば東日本大震災が人工地震という説もあながち間違ってないのではないかと信じたくはありませんが疑ってしまいます。
いかに人間は儚く脆いものかと考えさせられる今の世の中。あえて天災と呼ばせていただきますが、それを前にしたら人間は成す術がないのです。マスクを転売したり、トイレットペーパーを買い占めたり、ウイルスをばら撒いたり、いかに人間が醜いものか日々露呈されています。我々にできるたった一つのことは日常を変えないことしかないんだと思います。いつもの人、いつもの場所で普段通り生活する。「生活→仕事→経済」この歯車を止めないように。震災に見舞われ全てを失った方々でさえも見えない復興を信じてこの9年頑張ってきたんだと思います。一時のコロナの風評に屈してはいけません。特に自営という弱い立場の方々。明けない夜はありません。一緒に耐え抜きましょう!
「あれから10年」というブログを綴る頃には終息してることを願って…PLAY FOR JAPAN!