2020/03/31 14:06
人気の恒例企画「しば散歩」
今回はお隣県のヨーロッパ古着の老舗にお邪魔してきました。
何故かと言うと、今期からネバマでもヨーロッパ古着のデッドストックを取り扱うようになったので勉強がてら覗いてきました。
感想はというと正直、自分の店の方がはるかにいいな。という印象。
これは感覚の問題ですが、所謂 傷や汚れのついたド古着というのが主なラインナップに対して高いお金を払う気にはなれないということ。これはなにもヴィンテージ古着店を侮辱しているわけではございません。同じアパレル業種としてリスペクトはしております。
ですがこれほど時代が進歩し、軍物を再現・加工したものを新品で入手できる時代にわざわざ汚れた古いものにお金を出す価値はあるのか?甚だ疑問に思うからです。
ですから私は手頃なデッドストックを現行物のデザイナーズブランドに外しで取り入れてみませんか?という提案をしているのです。
デザイナーズブランドを上回るような価格設定を希少という謳い文句を上乗せする形で値段設定をする古着。なんだかなぁ~