東京。大変なことになってきています。

感染者が100、200、300と公表されているだけでも日を追うごとに増えているわけですから実際は…

田舎と違って人口密度が違いますからね。車社会でもないし。移動するにも電車という密室。仕事をするにも、物を買うにも密集。

生活するうえで感染を止めるというのは不可能なのではないかと思うのです。

いよいよ水面下で「東京脱出」「コロナ帰省」が始まっているようですね。

店も開いていない。仕事もない。ただただ感染するかもしれないという恐怖。だったら都会にいる意味ないですからね。

都知事の自粛要請によって都内の夜の繁華街は軒並みガラガラ。飲食店の倒産が相次いでるようです。だって人の往来がないと成立しない商売ですもん。莫大な家賃・光熱費・人件費。維持できるのは大手くらいではないでしょうか。

それに比べて田舎は良くも悪くも変動しませんからね。インバウンドに頼らない昔のジャパーンみたいな。国内生産、国内消費。

私も含めてそもそも人がいない前提で顧客様向けでビジネスを構築してますから、その強みが今出てきているのではないでしょうか。

と言っても対岸の火事ではもはやありません。県内でも感染者が数人確認されておりますので、どこで感染するかもわかりません。毎年多くの人が流出しているということは、それだけの人数が戻ってくるということ。ウイルスを纏いながら。

これからゴールデンウイークが控えております。期間中はお店を閉めるなり、対策も考えなければいけませんね。