2020/04/22 12:54


新型コロナウイルスの感染拡大により、全国に緊急事態宣言が発令されたことを受け、秋田県は21日、県内の商業施設などに休業や営業時間の短縮を要請する業種を決めた。秋田県は21日、新型コロナウイルスの感染予防対策として4月25日から5月6日にかけて県内の商業施設などに休業や営業時間の短縮などを求めることを明らかにした。それによると休業を要請するのはカラオケボックスやスナックなどの遊興施設のほかスポーツクラブ、学習塾など8種類の施設。営業時間の短縮を求めるのは飲食店や居酒屋など食事を提供する施設で営業時間を午前5時から午後8時までとしていて酒類の提供は午後7時までとするよう要請する。一方でスーパーや薬局、金融機関など社会生活を維持する上で必要な施設についてはこれらの要請を求めないことにしている。また、秋田県は要請に応じた中小企業や個人事業者に対して協力金を支払うことにしている。協力金は1事業者に対して30万円で、複数の施設を運営する事業者は最大60万円としている。要請の期間中、1日も営業しないことが支給の条件で、申請の受け付けは5月7日から始まる。秋田県は21日からコールセンターを設置して事業者からの相談に応じている。要請の対象となる事業者は県内に7000ほどあると見られている。コールセンターでは15台の電話が次々と鳴り職員たちが事業者から寄せられる「自分の店は要請の対象となるのか」といった質問に答えていた。秋田県産業労働部産業政策課の工藤千里課長は「非常に関心を持って問い合わせいただいている。予想外に問い合わせが多いと思う」とコールセンターの様子を語った。

まさにその中の一人が俺やん(笑)
でも今日よくよく調べました。全国各地探しました。お母さん、見つかりましたよ。
秋田県のホームページの協力給付金対象外一覧ページ。「生活必需物資販売施設→衣料品店」という項目を。
でもね、いまいち納得できないのです。対象と対象外の線引きが。
どういう基準ですのん?皆さんも覗いて見て下さい。