2020/12/18 09:43


国のトップの行動はさておき、秋田県民がんばってますね。
累計100人以下は全国で鳥取・秋田のみ。
県民性なのか。人口密度なのか。来県者が少ないのか。笑
理由はどうであれ今のひっ迫した状況を見れば秋田に生まれて本当に良かったなと思うわけです。
我々は常に都会に憧れ、どこか劣等感を感じ、半ば田舎を捨てる覚悟で進学や就職を機に県外へと旅立つ。そんな負のスパイラルが今の秋田の過疎化に拍車をかけてきました。
しかしながらコロナ禍の今、そんな概念は変わりつつあるのかなとも思います。
“足るを知る” 私の好きな言葉です。
無いものに悲観するよりも、有るものに感謝し最大限に楽しむ。
それはファッションも同じです。
自分のスペックを悲観しても何も着れません。何を着たら?どう合わせて着たらカッコ良く見えるのか?それを考えるのが楽しいのです。
コロナで人と会う機会が減ったから服は要らない?なんて意見をちらほら耳にしますが私は全く理解できません。
別に人と会うために服を買っているわけではないからね。他人の評価とかどーでもいいのです。
コンビニに行くにも何を着ようか?家族と出掛けるにも何を着ようか?それだけで楽しい。あ~今日も幸せ。そんな感じ。
皆さんにここまで変態になれとは言いませんが(笑) どんな環境で生きようが要は気持ちの持ちようってことです。