コロナから実に４年ぶりの東京出張。足バッキバキですよ。もう、どんぐらい歩いたのかって感じ。

古着の倉庫なんてお店じゃありませんから駅近にあるはずもなく炎天下の中、永遠徒歩ですよ。

めっちゃ探して辿り着いて、ハズレだった時なんてさすがに心折れます。

でもね、楽しみに待ってくれている顧客さんの喜ぶ顔が浮かぶと全然頑張れるんです。

特に情報は公開しませんが、極上のバンTとハーレーTたち買えましたよ。詳しくは店頭で！

やっぱ古着ブームなんだな～。と都会に行くとつくづく感じます。バンT、ハーレーＴ着てる若い子めっちゃいますし、卸に行っても全然買えないんですよ。たぶん高円寺とか下北行けばもっと感じるんでしょうけど。

とにかくどこ行っても人、人、人。個としての「存在」とか「ありがたみ」が薄く感じてしまうんですよね都会って。自分のことなんて誰も認識してないし気にしていない。どうせ人間なんて独りなんだという孤独感に苛まれる。あんなにも人がいるのに。

やっぱ年を重ねると都会にあこがれなくなるんですよね。やっと秋田に帰れたーって気持ちになりました。

ゴミの不法投棄とかすごかったですよ。ふつーに道端に照明とか椅子とか捨てられてずっと放置されていますからね。笑ったのは公園に掃除機が捨てられてあって子供たちが触ってたらウィーンってスイッチが作動して思わずキャーって走って逃げてましたからねw 子供たちの育つ環境としてどうなんだと。東京はあくまで仕事をする場であって、住む場所ではないですね。